計算科学振興財団へセミナー参加の申込みを行います。

  第3回 産学官ユーザーネットワーク研究会(申込み終了)


 日時:平成20年12月11日(木) 14:00〜17:00(受付開始13:30)
 場所:大阪 阪急グランドビル26階会議室(大阪市北区角田町8-47)
      http://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/meeting/grand/access.html
 定員:50名(法人会員限定)
 参加費:無料
 主催:次世代スーパーコンピュータ利用推進協議会

*テーマ*
  シミュレーションは重要でありながらも、基盤技術であることから中長期的観点での人材育成が必要かと思われます。しかし、企業においてそのような人材の確保は非常に難しく、産学官連携による効果的な仕組みの構築が必要となってきているかと考えます。
 そこで今回、シミュレーションの最先端を進んでおられる講師陣をお招きし、会員企業様の生の声を伝える場をセッティングさせていただきました。日頃お悩みをお持ちの方、今回の講演をお聞きして何か感じられた方等々、この機会に意見をぶつけてみられてはいかがでしょうか。
14:00〜15:50(プログラムはこちらからダウンロードして下さい。)

 プログラムT 『シミュレーションとは何か』
     小柳 義夫 工学院大学、東京大学名誉教授
      講師紹介

 プログラムU 『スーパーコンピューティングで初めて正しく理解できる物質の姿』
     川添 良幸 東北大学金属材料研究所・教授
      講師紹介

 プログラムV 『計算科学の学際性と産学連携』
     青柳 睦 九州大学情報基盤研究開発センター長
      講師紹介

 プログラムW 『計算科学の大学院GP(グッドプラクティス)と社会人教育の提案』
     賀谷 信幸 神戸大学工学研究科・教授
      講師紹介
15:50〜16:00 休憩
16:00〜17:00
 ディスカッション
     テーマ 『社会人教育』